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【長崎】

社・共の空白区、各陣営獲得へ熱視線

2005年08月22日

 30日に公示される衆院選で、長崎3、4区で候補者擁立を見送った共産票と、4区に擁立を絞った社民票がそれぞれの空白区でどんな動きをするのか、注目を集めている。政権交代を目指す民主は「自公政権を倒す思いは同じ」と両党支持票の流入を期待する一方、自民は公明との連携を強化し、これをはねつけたい考えだ。

 21日朝、長崎3区に立候補を予定している民主前職の山田正彦氏(63)陣営は、大村市の事務所開きを行った。

 「松崎鈴子市議にごあいさつをお願いします」

 突然の指名に、社民党大村支部代表も務める松崎市議は、戸惑いながらマイクを持った。

 「社民党は3区で候補者を立てることができなかった。山田さんにエールを送りたい」

 山田氏は前回、6159票差で自民前職の谷川弥一氏(64)に敗れた。一方、社民が比例区で得た票は6777票。擁立を見送った共産候補の5374票もあわせ、のどから手が出るほど魅力的な票だ。

 同日夕に開かれた同支部定期大会。松崎市議は「社民は今回、1、2、3区は自主投票。前とは違うことをはっきり申し入れたい」と不快感を隠さなかった。

 背景には、長崎4区の事情がある。社民は03年の衆院選後、元職の今川正美氏(58)を擁立する構えを取ってきた。ところが昨年11月、民主県連が、自民党を離党した元職の宮島大典氏(42)の4区擁立を表明。両党の間に生じた亀裂は、今月8日の衆院解散まで手つかずのままだった。

 16日、民主、社民と労働4団体が「非自民」での選挙協力を協議する「六団体懇話会」(六者懇)が開かれたが、4区での一本化は果たせず、両党の共闘態勢は事実上崩壊した。

   ◆

 20日夕、佐世保市の労働福祉センターで開かれた今川氏の総合選対結成式。約70人の出席者の中に、普段は見かけないメンバーがいた。4区以外の選挙区で社民の地方議員を務める8人だ。

 式のあいさつでは、前回2区に出馬した熊江雅子氏の姿もあった。「今回、私は出ませんが、その分、今川さんの応援に集中する」

 公示後は、この8人や県内12カ所の地区労幹部が続々と佐世保入りし、今川氏の選挙カーとは別に、党の広報カーに乗り込み4区を回る。3区の労組員の一人は「応援するのはあくまで、自分の党の候補者だ」

   ◆

 そんな今川陣営も共産の票の行方を見つめる。「自公政権下で進んだ憲法9条改正の動き、米国との同盟強化に反対する立場で両党は似通う」との思いがあるからだ。

 00年、03年とも共産候補は9000余の安定した票を獲得している。今川氏は「共産の方はまじめに比例区へ投票へ行く。その際、小選挙区を白紙で入れて帰るはずはない」

   ◆

 対する自民。大村市で21日あった谷川陣営の事務所開きで公明党県本部幹事長の江口健県議は「3区で谷川氏を推薦をした以上、全力でこの選挙、勝ちに行く」と声を上げた。佐世保市や佐々町で同日開かれた北村氏の事務所開きにも、同本部代表の織田長県議が両党の連携を訴えた。


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