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【新潟】

「復興の象徴」応援要請続々 長島さんに熱い視線

2005年08月28日

 比例区北陸信越ブロックでの旧山古志村(長岡市)元村長・長島忠美氏の立候補予定に、中越地震被災地を抱える自民党陣営の期待は高まっている。復興の象徴的存在の長島氏の隣に立ち、票につなげたいと狙う。そのために出陣式を選挙区のはずれの激震被災地で開こうという陣営も現れた。長島氏を招く前提で選んだのだが、肝心の長島陣営の思惑はちょっと違う。

  ●敵地で出陣式

 昨年の7・13水害や中越地震の被災地が集まる4区。自民の立候補予定者、栗原洋志氏(34)は、公示日の出陣式を5区の旧山古志村の隣、激震地だった栃尾市半蔵金で開くことを決めた。

 「復興祈願出陣式」と銘打ち、長島氏を招いて「復興の栗原」をアピールする胸算用だった。

 後援会幹部は「栃尾は前職の菊田真紀子氏が強い地域。相手の足元を揺さぶれる」と熱い期待を寄せていた。

 だが、当日は、長島氏は自分の支持固めもあり5区にとどまる。長島氏の出席は厳しそうだ。

 4区は、民主前職の菊田氏(35)を、新顔の栗原氏、共産新顔の武藤元美氏(48)が追う展開。が、栗原氏には難しい戦いになっている。

 栗原氏の父博久氏は前回選挙で菊田氏に3万票差をつけられ、地元の旧新津市以外で全敗。今回は自分の後援会に加え、地元の自民県議たちの後援会の支えが不可欠だ。

 が、昨年知事選の経緯がある。自民県連は泉田裕彦知事を推薦し、馬場潤一郎栃尾市長は他市長らの泉田知事支援を先導。一方、博久氏は対立候補を支援。県議の間に今も冷めた空気が漂う。

 さらに、今月18日の菊田陣営の事務所開きには泉田知事と馬場市長らが駆けつけ、4区内の全市長が祝辞を寄せた。

 栗原氏を支持する三条市議は言う。「災害復興の象徴である長島さんさえいれば、逆転できるんだ」。28日に三条市で開く集会への長島氏出席は決まり、安堵(あんど)した。

 ●苦戦区が要請

 「長島効果」に活路を見いだしたい自民の立候補予定者は、4区だけではない。1区の吉田六左エ門氏(65)の陣営は「公示後に3回ほど来てもらえるよう調整中。期待しています」。前回選挙は激戦の末、初出馬の民主前職、西村智奈美氏(38)に敗北している。

 6区の高鳥修一氏(44)は今月26日、決起集会に長島氏を招いた。「災害の中で高鳥さんにどれだけ救われたか分かりません」。長島氏があいさつすると、会場はこの日一番と思われる大きな拍手に包まれた。6区も前回は民主前職の筒井信隆氏(60)が制した。

 ただし、依然として自民勢力が強い2区と3区は様子がちがう。2区前職、近藤基彦氏(51)の陣営は「長島氏が応援に来る予定はない」と冷静だ。また3区前職、稲葉大和氏(61)の陣営も「長島氏は3区で貢献した人ではないから。票につながるかどうか」。

 ●「1回か2回」

 熱いラブコールを受ける長島氏だが、それほど頻繁に各地に出向くことはなさそうだ。長島陣営では「1区から6区まですべてまわるが、それぞれ1回か2回ほど」と話している。地元5区を最優先にしたいからだ。

 長島陣営は、公示後は、5区中心の日程を組む予定だという。5区では、無所属の前職、田中真紀子氏(61)に、自民からは新顔の米山隆一氏(37)が挑戦する。「長島効果」で米山氏の知名度アップと、比例でのさらなる自民票積み上げを期待している。


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