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【大分】

郵政反対の衛藤晟氏支援 公明県本部

2005年08月25日

 公明党県本部は24日、自民党県連内の前職2氏が出馬する大分1区で、郵政法案に反対して無所属で立候補する衛藤晟一氏を全面的に支援する方針を確認した。自民公認で出馬する佐藤錬氏に配慮し、推薦などの機関決定はしないとしている。一方、3区では自民公認の岩屋毅氏の推薦を決めた。これにより、県内の選挙戦の構図が固まった。

 「気持ちは推薦以上。やるからには勝つ」

 24日夕、大分市内で衛藤氏の後援会事務所開きに出席した公明県本部の竹中万寿夫代表は、あいさつでそう述べた。衛藤氏は「感激で胸がいっぱいだ。これで戦いの舞台に上がれる。『比例は公明』で精いっぱい頑張る」と応じた。

 公明県本部が衛藤氏支援の方針を確認したのは同日午前の幹事会。「県内の比例票10万5千のための選択」として、全会一致で打ち出した。

 衛藤氏を支援する背景には(1)衛藤氏とは過去2回にわたる選挙協力の実績がある(2)無所属のため「比例は公明に」との運動がしやすい(3)佐藤氏は1区に地盤がなく、比例区にも重複立候補する――といった事情がある。「名を捨て実を取る」(公明関係者)戦術だ。

 一方、公明支持者の間には「(公明が賛成している)郵政法案に堂々と反対票を投じた人を支援するのはおかしい」との声が強かった。このため県本部は、衛藤氏と政策協定を結ぶ方向で調整してきたが、協定を結べば機関決定となるため、衛藤氏から「約束とお願い」と題する書面を出してもらった。参院での付帯決議が盛り込まれれば法案に賛成する▽新党には参加しない▽当選後は公明と協調して活動する――と衛藤氏が「約束」し、支援を「お願い」する内容という。

 竹中代表は「衛藤氏の後援会と自民党大分市連から『比例は公明で頑張るから』との今までにない熱い要請を受けた。我々も10万5千票を目標に掲げており、地元の関係を大事にしたい」と話した。

 これにより、佐藤氏は厳しい立場に追い込まれた。1区内の自民県議や市議らは衛藤氏支援で動いているため、重複立候補するとはいえ比例復活の条件となる「選挙区の有効投票数の10分の1」の獲得も容易ではなくなった。佐藤氏は「自公のトップが法案反対者は支援しないと明言しているのに、県本部の真意が分からない。最後には信頼に応えてくれると信じている」と話す。

 1区ではこのほか、民主前職の吉良州司氏、共産新顔の河野広子氏が立候補を予定している。


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