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【埼玉】

コスタリカに幕 引退の増田氏が小島氏を激励

2005年08月25日

 選挙ごとに2人の衆院議員が比例区と小選挙区を入れ替わる「コスタリカ方式」。県内で唯一この方式をとっていた自民党12区で、比例区に回る順の増田氏が引退を表明しているため、今回解消する。同区の増田敏男、小島敏男・両前議員と両後援会長ら幹部が24日、熊谷市内で会合を開き、9月11日の投票に向けた全面協力を改めて確認した。

 両氏のコスタリカ方式は00年6月の総選挙から始まった。96年10月選挙で当時、新進党の増田氏が当選後に自民に復党し、小島氏も後に繰り上げ当選したため、1選挙区内に2人の自民党衆院議員が並び立ったためだ。00年は増田氏が比例区に回り、小島氏が小選挙区から立候補。前回03年11月は逆となった。

 この日の会議では、選挙戦術や具体的な協力を話し合った後、「従来の政治常識では考えられなかった解散だ」と語る小島氏に対し、引退する増田氏は「この選挙後の数年が政治家としてもっとも働きがいのある時期。存分に手腕を発揮してほしい」と激励した。


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