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【滋賀】

自民騒動に危機感 民主、共産が埋没恐れ戦術変更も

2005年08月27日

 衆院解散から20日近く。郵政民営化をめぐる自民党の「お家騒動」の話題は尽きない。「埋没」をおそれる民主党、共産党は危機感を抱き、有権者の気持ちをつかもうと必死だ。

 「年金や地方分権などの問題をほうって、ただ郵政改革と言って選挙をやるわけにいきません」

 2区の彦根市で26日午後、カウボーイ姿の菅直人・前民主党代表がスーパーの買い物客ら約100人に訴えた。隣には頭を下げる前職の田島一成氏(43)の姿があった。

 民主は03年11月の衆院選で、4選挙区のうち3選挙区で勝った。昨夏の参院選でも新顔を当選させた勢いを維持しようと懸命だ。今回の2区での保守分裂は当初、郵政民営化法案に反対し、党公認を得られず離党して無所属で立つと決めた自民前職の小西理氏(47)と、自民党公認で元自治相秘書官の新顔、藤井勇治氏(55)の戦いを「コップの中の争い」と批判し、静観の構えだった。

 ところが、選挙区内を回ると、「小西さんがかわいそう」という声が聞こえてきた。急きょ、菅氏の応援を党本部へ求めたという。田島氏は「保守分裂に巻き込まれて埋もれないよう、政権交代を粘り強く訴えていく」と力を込めた。

 4区の民主前職奥村展三氏(61)=比例近畿ブロック=は、「郵政民営化そのものは否定しない」とし、郵便貯金の限度額引き下げなどを訴えてきた。しかし、「自民と区別しにくい」との指摘で、サラリーマン増税反対などを打ち出す戦術に切り替えたという。

 共産も必死だ。2区に立つ新顔の丸岡和世氏(54)は、毎日15カ所で街頭演説し、2区内の全市町を2巡するなど足元を固めようとしている。

 「過疎地が切り捨てられる」と郵政民営化の問題点に触れるのは、「弱者の暮らしを守る党の主張がはっきりする」と考えてのことだ。陣営幹部は「有権者の生の声を最も聞いているのはうちだ」と胸を張る。

 4区で立候補予定の新顔、坪田五久男氏(46)は、自民内部の激しい争いの陰に埋もれないかと不安を覚えたこともあったが、東近江市の支持者から「民主の主張は自民とそんなに変わらない」と言われ、吹っ切れた。

 坪田氏はいう。「自民党内部の抗争はワイドショー。民主の主張はどっちつかず。こんなときこそ、有権者の視点に立った政治が必要だ」


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