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【滋賀】

立候補へ、進む準備 4選挙区に計13人

2005年08月29日

 衆院選が30日公示される。現在のところ、自民、民主、共産が4選挙区に候補者を擁立し、2区ではそこに無所属が絡む見込みで、計13人が立候補準備を進めている。

 自民は前職2人と新顔2人が立候補を予定している。前回は小選挙区で競り勝ったのは4区のみ。2、3区は比例近畿ブロックで復活当選しており、巻き返しを図ろうと懸命だ。2区の前職は郵政法案に反対して離党を表明し、無所属で立つため、この区では自民支持層の分裂は避けられないのが悩みだ。

 民主は前回と同じ顔ぶれの前職4人が臨む。前回は、1、2、3区を制したが、4区は競り負け、かろうじて比例近畿ブロックで復活当選した。今回は3選挙区の議席を死守すると同時に、4区で自民前職らを破り、4議席制覇を目指す。郵政民営化問題以外の訴えがどこまで浸透するかが鍵となる。

 共産は一部顔ぶれが変わったが新顔4人を立てる。二大政党制の流れに埋没しないよう、こまめに街頭演説などを展開し、有権者へ存在をアピールしている。

 公明、社民両党は小選挙区に候補者を立てない。

 公明は県出身者が比例区に立つ予定で、県内での目標を10万票と設定。自民1、3、4区の予定者を推薦し、選挙協力での比例票の上積みを狙う。社民は前回まで、民主候補を推薦するなどしてきたが、党の方針で今回は表だって動きはない。県連幹部は「これまでの経緯や友好関係を踏まえて行動する」としている。


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