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【島根】

2区、揺れる自民支持者 亀井氏支援、市議ら離党

2005年08月23日

 郵政民営化法案の賛否が分かれたため、ともに自民党衆院議員だった竹下亘氏が自民党、亀井久興氏が国民新党で立候補することになった衆院島根2区で、自民党支持者が揺れている。離党して亀井氏を支援する党員がいる一方、党公認の竹下氏支持を貫く人もいる。民主の小室寿明氏、共産の向瀬慎一氏の両新顔は、自民支持層の亀裂を「支持拡大の好機」ととらえ、独自の政策の訴えに懸命だ。

 21日開かれた亀井陣営の事務所開き。後援会幹部には大畑茂三郎・益田市議会議長ら、自民党益田支部の元役員3人が顔をそろえた。同法案や亀井氏を公認しない党方針に批判を強め、国民新党結成を機に亀井氏を支援しようと自民を離党したばかり。亀井氏と30年以上のつきあいという大畑氏は「自民党籍のままでは、支持者にけじめがつかない」と話す。

 同党美都支部(益田市美都町)、同弥栄支部(弥栄村)では自主投票を決めるなど、きしみは広がっている。

 こうした動きに、亀井氏の秘書は「党に縛られず、亀井久興という人物を理解してもらって心強い。こういう支持者を掘り起こし、支持の輪を広げていきたい」と言う。

 党公認の「お墨付き」があるだけに、「自民党支部として、竹下氏を推すのは当然」とする支部も多い。今後、党本部や県連などから有形無形の締め付けも予想される。だが、県内の定数削減前の00年、旧島根3区の自民支持者は、党公認だった亀井氏を支援し、当選させた。このため「旧3区はもともと亀井氏の地盤。支部としては竹下氏支援を決めたが、あとは個々の判断」と複雑な心境を明かす支部幹部もいる。

 これに対し、竹下氏の陣営では「小選挙区は党と党との戦い。亀井氏が無所属ならともかく、別の政党から立つ以上、自民党組織が竹下支援で動かないのはおかしい。各支部がきちんと考えて、けじめをつけてほしい」とクギを刺す。

 ●小室氏・向瀬氏、指示拡大狙う

 自民党の分裂に有権者の関心が高いことに、小室氏と向瀬氏の両陣営は好機ととらえるとともに警戒もする。

 小室氏の陣営幹部は「郵政民営化の騒動が落ち着けば争点はほかに移り、民主の力が発揮できるはずだ。自民支持層が二つに割れるのを好機ととらえ、組織固めをして票をしっかり獲得したい」と狙う。

 向瀬氏の陣営では「自民の分裂だけに関心がいくのは公平でない。大事なのは小泉構造改革の評価で、増税や憲法の問題もある。理性的な訴えを続け、新たな支持層を広げていきたい」と、意気込んでいる。


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