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【栃木】

空白区戦略 共産悩む 2・5区で擁立見送り

2005年08月25日

 30日公示の総選挙で、共産党が県内5小選挙区すべてでの候補者擁立を初めて断念することになり、その影響に関心が集まっている。空白区では選挙期間中、共産党は、はがきやポスターの枚数など選挙運動を制限され、比例区票への悪影響を同党関係者は懸念する。その分、活動が自由な公示前は選挙終盤の意気込みで支持拡大に懸命だ。一方、自民、民主の各陣営は、共産票の行方を注意深く見守っている。

 共産党は今回、2区と5区で候補者の擁立を見送った。衆院選が今の小選挙区比例代表並立制になった96年以降では初めて。同党はこれまで小選挙区すべてに候補者を立て、本命である比例区での得票増を狙ってきた。

 公職選挙法によると、県内5選挙区で候補者を立てた場合、小選挙区とは別に県内で自由に送付できる選挙用のはがきは計10万枚まで。3人の場合はそれが6万枚に減る。また候補者を出せば、掲示場とは別に各小選挙区内にポスター1000枚ずつを張り出すことができるが、空白区では、中央選管に届け出たポスターしか掲示できない。枚数の制限も厳しく、政党の露出度が減る。

 前回総選挙で、比例区の北関東ブロック(栃木、埼玉、茨城、群馬)の共産党の得票率は6.64%(40万2849票)。栃木はその中で最低の4.49%(4万1470票)だった。今回の擁立断念でさらに得票が減ると心配する声もあり、共産党県委員会の塚原勝委員長は「知恵を出すしかない」と話す。

 空白区での共産党票の行方にも注目が集まる。鹿沼市や今市市を中心とする2区では前回、共産党候補は5506票を獲得した。今回は、ともに実力者である元法相の森山真弓氏(自民)と前知事の福田昭夫氏(民主)の一騎打ちとなり、接戦となることが予想されている。

 森山氏は「女性の皆さんとか、その問題に共感する方々が賛成して投票して下さるかもしれないと思っています」とし、福田氏の事務所関係者は「福田か白票かの二者択一になる」と、それぞれ共産票に期待する。

 共産党は2、5区では、自主投票としている。塚原委員長は「政策的に民主も自民とまったく同じ土俵」とした上で、「白票もあり得る。ただ比例は共産党です」と話している。


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