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【徳島】

2区の立候補予定者4氏「対決」 番組収録

2005年08月26日

 「自民分裂」で激戦が予想される総選挙徳島2区に立候補を予定している4人が25日、徳島市内で一堂に会した。四国放送の討論番組収録のためで、自民前職の七条明氏(54)、同じく山口俊一氏(55)、民主前職の高井美穂氏(33)、共産新顔の山本千代子氏(56)が参加、郵政民営化の是非などを議論した。

 4人は午後2時にスタジオ入りした。

 討論で七条氏は「今回は郵政改革選挙。2区で賛成候補は私1人だ」と強調し、「郵便局は民営化すれば多様な事業ができる。地域の活性化にもつながる」と話した。

 「もっと議論が必要なのに、党執行部は乱暴に採決に突入したが」(山口氏)との質問には、「それが正しかったのかどうかが今度の選挙で問われる」と返した。

 一方、山口氏は「今回の政治手法には議会制民主主義の危機を感じる」と党執行部を批判。「無所属で、公約が実現できるのか」(七条氏)との問いには「15年間の人脈がある。どういう状況であれ、地元の声にこたえていける」と答えた。

 高井氏は「郵政も大事だが、社会保障制度改革が最も重要」と、少子化対策と年金制度改革を強調し、「自民党は内輪もめばかり。抜本的に政策を変えるため、民主党に政権を」と訴えた。山本氏は「郵便局がなくなるおそれがあり、庶民には何の得にもならない」と民営化反対を明言した。

 討論会の模様は9月7日午前7時からの「おはよう徳島」で放映される。


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