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【東京】

「都議選以上」狙う共産 二大政党化に危機感

2005年08月28日

 「自民党にも民主党にもノーを」――。小選挙区制で二大政党化が進み、前回03年総選挙で、都内での当選者が比例復活の1人にとどまった共産党。今回も25小選挙区すべてに候補者を立て、増税反対、改憲反対などを主張し、「たしかな野党」の必要性を訴える。7月の都議選では3万票以上を集めた選挙区もあった。陣営はその上乗せを目指し、力を込める。

 ◇比例区支持 訴えに力

 〈11区〉 

  11区(板橋区)の新顔の徳留道信氏(53)は26日、地元都議らとともに駅前で街頭演説をした。

 「まともな声の受け皿としてたしかな野党が絶対に必要。都議選の財産を生かし上乗せしたい」

 7月の都議選(板橋区)で同党候補は3万1千票余りで2位当選を果たした。同区は中選挙区時代から、中島武敏・元衆院議員が議席を得ていた実績を持つ。

 徳留氏自身、前回総選挙では、都内25区の共産候補の中で最多の約3万1000票を集めた。今回、演説では、自らへの支持に加え、比例区での支持訴えに力を入れる。「とにかく議席を伸ばすのが至上命題。一番手が届きやすいのが比例だ」

 〈13区〉

 都営住宅や町工場が立ち並ぶ足立区は元々、共産党が強い地域だ。03年総選挙で、13区(同区中東部)の比例区の得票率は11.33%。隣接する12区(北区、足立区西部)は11.56%で、都内で最も高かった。

 26日夜には、13区の新顔、田村智子氏(40)の事務所開きがあった。「自民、民主の二大政党を許せば憲法9条はないがしろにされ、日本はおかしくなる」と田村氏があいさつすると、集まった約200人の支持者から大きな拍手が起きた。

 応援に駆けつけた渡辺康信・同党都議団長(67)は「自民党にも民主党にもノーを突きつけないといけない」。渡辺氏は7月の都議選で約3万5千票を獲得し、6選を果たした。

 事務所開きには地元在住の作家・早乙女勝元さん(73)の姿も。「国民いじめの二大政党に立ち向かう共産党こそ頑張ってほしい」と話した。

〈24区〉

 「自民も民主も政策面では大した違いはない。本当に二大政党でいいのか、共産党に興味のない人にも問いたい」。24区(八王子市)の新顔、長谷川暁氏(33)は力説する。

 都議選で同市から立った共産候補は約3万1000票を獲得した。だが、前回総選挙での同党候補の得票は前々回の約3万7000票から約2万1000票に減った。今回も「メディアが二大政党を前提として話を進めている」と、危機感を募らせる。

 長谷川氏は若者の雇用問題に取り組み、「今の政治は若者に希望を与えていない」と感じるという。26日夕方も高尾駅前でマイクを握り、改憲や増税などに反対する立場をアピールした。


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