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【東京】

八代氏12区出馬へ 揺れる自公協力

2005年08月30日

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12区の立候補予定者の「事務所開設の集い」。「どうか勝たせてください」と訴えが続いた

 「いつまでも小泉劇場の羊であってはならない」。立候補断念表明から一転、前職の八代英太・元郵政相(68)が29日、12区(北区、足立区西部)から無所属で立候補すると表明した。自民党本部に離党届を出し、北区内の事務所に戻った同氏は晴れ晴れとしていた。だが、「自公の選挙協力」の象徴だっただけに、その波紋は12区にとどまらず、都内全体に広がった。突然の解散から続く混乱の中、総選挙は30日公示される。

 12区に属する北区の自民区議は9人。八代氏の立候補表明の記者会見に同席した同党北区総支部長代行の苣木(ちさき)智治・元区議は「八代さんを支援することで一致協力したい」と区議の結束をアピールした。

 ◇事務長にわび

 北区王子の八代事務所と道路を挟んだ向かいに、公明前職、太田昭宏氏(59)の事務所がある。記者会見後、北区議の山崎満・自民党幹事長は太田事務所に出向き大木田守事務長に言った。「仲間同士の戦いになってしまい申し訳ない」。2人は最近まで太田氏支援について打ち合わせてきた間柄だ。

 大木田事務長は「自民党本部、都連からは推薦をいただいており、区議団のみなさんもよろしくお願いします」と引き続き支援を求めた。山崎幹事長は「あすの届け出まで調整します」と言い残し、出ていったという。

 足立区の自民党区議団21人のうち、区西部が地盤で同じ12区に属する区議は7人。その1人は「(八代氏は)出ると言って出ない、出ないとは言って出る。同情すべき点はあるが、具体的な相談はなかった。蚊帳の外では面白くない」。

 ◇前回から因縁

 自公の選挙協力が地元の自民党を揺さぶるのは今回に限ったことではない。前回03総選挙では、北区の自民党区議団が二つに割れた。

 八代氏の比例区転出に異議を唱えた区議4人が党を除名された。今回、その区議4人は民主前職の藤田幸久氏(55)の支援に回る。

 藤田陣営で選対委員長を務める鈴木隆司区議は「うちは来る者拒まずです」と話す。元自民4人のほか社民、新社会の計3人の応援も受ける。ただ、八代氏の行動が有権者にどう映るのか、読み切れないという。

 一方、共産党新顔の野々山研氏(42)の陣営。遠藤久・党東京12区選対本部事務局長は「有権者そっちのけで議席を取るためだけの党利党略が露骨に表れた。有権者は何をやっているのかという印象を持ったはずだ」と話した。


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