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【東京】

〈東京10区を歩く・1日〉「郵便局が一番優しい」

2005年09月02日

 1日午後3時過ぎ。全盲の織田洋さん(51)は郵便局の現金自動出入機(ATM)の前に立つと、受話器を手に取った。音声案内を聴きながら、点字表示のある数字ボタンを押す。

 「我々、視覚障害者に一番優しい存在が郵便局なんですよ」

 意外に知られていないが、目の不自由な人が操作できるATM設置のほか、点字による郵便貯金の内容通知書など、銀行業界では一部でしか実施されていないサービスが郵便局には多い。

 弱視の山城完治さん(49)が毎月2回、自宅に届く点字の郵貯通知書を見せてくれた。B5判の紙に水道、ガス、電話料金の支払額や残高が点字で打たれてあった。「預金通帳を人に見てもらわなくても、金の出入りが確認できる」

 郵政民営化の是非が叫ばれる今回の総選挙。「こんなに身近で切実な選挙はない」と2人は口をそろえる。

 「だって、小泉首相が勝って民営化が実現したら、『官』だからできたこんなサービスは大手銀行並みになくなる。年間300万通も利用されている点字郵便物の無料制度だって……」

 「顔」を見られないから、候補者の「声」に耳を澄ませる。10区の4候補は「高飛車な声」と「おっとり声」に二分されるそうだ。

 ちなみに小泉首相の声は。「最近、声が低く、非情な感じがする」


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