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【東京】

終盤、戦術に変化 自民「小泉風」利用、民主は握手作戦

2005年09月10日

 選挙戦も終盤、各陣営の戦術に変化が見える。マスコミの情勢調査で「優勢」と報じられた自民陣営は風に乗ろうとイメージ重視に転換。逆に民主では、手堅く支持を固めようと、有権者一人ひとりと握手する作戦をとるところもある。投票は11日。選挙戦も残るはあと1日だ。

 「小泉純一郎来る!」「石原慎太郎来る!」。区部のある自民新顔の陣営は終盤になって、候補者ポスターの上に、黄色いステッカーを張った。約1000枚を作製。小泉首相らの応援演説の予定を知らせ、つながりを強調することで、無党派層に訴えかける作戦だ。

 情勢は民主候補との激戦模様。陣営は組織票固めに加え、「小泉、石原人気を最大限に利用したい」。応援の日程が固まった7日夜から運動員総出で選挙区内を回り、地域ごとに張り分けた。

 陣営幹部は「実際に聴きに来なくても、ステッカーを見て小泉首相らとの緊密さを感じ、投票してくれる人が出てくれれば」と期待する。

    ◇

 「改革を止めるな」と文字の入ったTシャツに、オレンジ色の帽子。9日午後7時半、多摩地域の市内12の駅前で、そろいの服装をした自民青年部の若手ら計30人が並び、会社帰りの人たちに自民新顔への支持を訴えた。

 選挙が始まった頃の予定にはなかった作戦だ。風が吹いていると判断し、不特定多数にイメージで訴える「空中戦」を重視することにした。「いつもは民主がやる作戦だが、今回はうちに風が吹いている」と陣営。

 別の多摩地域の自民新顔は、1日30カ所以上で街頭演説をしている。8日午後には、幼稚園の前で、保護者が迎えに来る時間帯に合わせて自らビラを配るなど、浸透を図った。陣営は「自民党のビラなんか受け取ってくれなかったような若い女性が手を伸ばしてくれる。これまでにない盛り上がりだ」と話す。

    ◇

 一方、民主陣営。

 多摩地域の民主前職が9日午前8時過ぎ、私鉄駅前で行った街頭演説には、岡田克也代表が応援に並んだ。通勤客を乗せたバスがひっきりなしに行き来する。

 候補者は「これまでの借金を作ったのは自民党の長期政権。だからこそ、代えさせてほしい」と声をあげた。

 演説の後は、岡田代表と一緒に聴衆の中に入って、握手を繰り返した。今週に入って急きょ蓮舫参院議員や江田五月参院議員らが応援に駆け付け、支持を訴えた。

 別の民主前職は、これまでの街頭演説重視から握手重視に切り替えた。毎日朝7時、夜6時半ごろ、駅前に立つ。陣営は「以前は、風と言えば民主だったが、それが自民になっているのは否めない。一人ひとりの顔を見て票を積み重ねる」としている。


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