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【山梨】

選択の構図〈上〉1区 民主前職に2新顔

2005年08月23日

 5期目を狙う民主前職の小沢鋭仁氏(51)に、自民新顔で専門学校学長の赤池誠章氏(44)、共産新顔で党地区副委員長の遠藤昭子氏(53)が挑む。元建設相の中尾栄一氏(75)と小沢氏が激しく競り合った00年総選挙で、赤池氏は無所属で立っており、5年ぶりに3人が顔をそろえた。知名度でリードする小沢氏に、衆院解散後に擁立された赤池氏が「小泉自民」を看板にして、どこまで迫れるかが焦点だ。

 「県連は本当にこの人で勝てると思っているのか。やる気さえあれば誰でも良いのなら、党の品位が疑われかねない」

 衆院解散後の12日に開かれた自民党県連の1区候補者選考委。赤池氏擁立の提案に、一部の委員から強い不満の声が上がった。これまで新進―民主―自民と複数の政党をわたり歩いた経歴に冷ややかな視線が注がれた。

 選考委が立ち上がったのが2月。名前が挙がった5人に立候補を固辞され、時間切れとなった末の急浮上だった。「超法規的措置」(県連幹部)の末に擁立が決まった。

 ただ、郵政民営化法案への反対から、党本部に公認候補を送り込まれ「分裂選挙」となった2、3区と異なり、自民党の看板を1人で背負って戦えるのが赤池陣営の強みだ。

 「小泉首相の進める改革路線が是か非かを問う選挙だ」。赤池氏は、街頭演説などで、党本部と直結した主張を繰り返す。小泉首相の顔が大写しになったパンフレットなどを積極的に配り、「公認」を前面に出して支援を呼びかけている。

 19日には、中川秀直党国対委員長が来県。近く小泉首相や森喜朗前首相ら大物政治家の応援もささやかれ、党本部の応援を後ろ盾にして、出遅れを盛り返したい考えだ。

 小沢氏は前回総選挙に続き、自民党県連が候補者選考に手間取ったという「敵失」で早いスタートを切った。解散翌日に甲府に戻り、以降街頭演説のほか、支持者や企業、労組などへのあいさつ回りを積極的にこなしている。

 小沢氏にとって、赤池氏は98年から約1年半、民主党県連で行動をともにしたかつての同志。その分、敵対心は強い。陣営関係者の1人は「小泉首相の政策を借りて選挙をしている」と批判。「政党対決もあるが、最後は個人」と小沢氏の衆院議員12年の実績や政策の立案能力をアピールする考えだ。

 小沢氏が最も警戒するのは、解散以来高まる「小泉人気」。21日の事務所開きでは「小泉を使って相手はがんがんやってくる。容易ならざる選挙だ」と支持者を引き締めた。

 遠藤氏は国政5度目の挑戦。昨年4月に立候補を表明した。以来週3度の街頭演説を続け、憲法9条の堅持や、郵政民営化と増税の反対などを訴えてきた。陣営では「得票を延ばした前回から、継続して活動してきた」と、さらなる票の上積みを図る。

   ◇

 異例の展開をたどった総選挙が30日に公示され、9月11日に投開票される。ほぼ固まった県内各選挙区の構図を報告する。


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