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【山梨】

動きだす政党(下)公明・共産・社民 比例にらみ戦術練る

2005年08月28日

 「これまで通りに推薦をお願いいたします」

 甲府市の公明党県本部。お盆明け早々、宮原稔育代表(県議)は、3区の無所属保坂武氏にそう頭を下げて頼まれた。解散直後に続いて2回目だった。

 03年の前回衆院選で自民の保坂氏は公明の推薦を受け、民主の後藤斎氏に約2万票差で勝った。公明が3区で獲得した比例票は2万3000余り。何としても協力が欲しい。だが宮原代表は「自民党公認候補を推薦するのが党中央の原則だ」。首を縦に振らなかった。

 2区の堀内光雄氏、3区の保坂氏に対し、自民が擁立した公認の長崎幸太郎、小野次郎の両氏からも26日に支援を要請されたが、宮原代表は態度を保留した。「堀内さん、保坂さんとはこれまでのつながりがある。自民のねじれがうちにも波及している」と明かす。

 小選挙区で自民公認候補を支援する見返りに、比例区で票を得る。公明の存在感を際だたせてきた構図が、今回は当てはまらない。自民党県連が、同党本部との共存をはかろうと支持者に「比例は自民」とアピールしていることも、問題を複雑にしている。

 ねじれがない1区も単純ではない。過去、新進党を除名された赤池誠章氏に対する不信感が党内にはくすぶる。ある民主関係者は、「連立を組んでいる以上、公明は自民公認候補を支援するだろう。だが、自主投票になればうちには追い風」と期待をにじませる。

 今回、公明は前回県内で獲得した比例票6万票余りに1万票の上積みを狙う。「活動に弾みをつけよう」と、県本部副幹事長の吉田一国氏も比例区で立候補する。

 近く結論を出すという宮原代表は「全選挙区で推薦するか自主投票にするか。その二つしかない」。

   ◇

 「突然の選挙で間に合わない。候補者は擁立できない」。12日、南アルプス市で開いた記者会見で、自身も00年総選挙に立候補した菅沢三郎・共産党巨摩地区委員長は淡々と述べた。

 共産党が候補者擁立を見送るのは初めてだ。「予期せぬ解散」(千葉信男・党県委員長)で、日常的に地域で活動できる人材を見つけられなかったためという。

 1、2区での勝利と、比例区での志位和夫委員長の議席死守などを目指す。比例票4万票獲得が目標だ。前回衆院選にも立候補した花田仁氏が比例単独で立候補する。憲法改悪阻止などを訴え支持拡大を狙う。

   ◇

 社民党は今回も比例南関東ブロックでの戦いになる。00年総選挙で獲得した2万7000票を目標に掲げる同党県連の深沢高行幹事長は「今年は戦後60年の節目の年。護憲を中心に、生活者保護などを重点的に訴えたい」としている。


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