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期日前投票、4日までに201万人 前回比大幅増

2005年09月05日

 総務省は5日、衆院選で初めて実施されている期日前投票の中間状況を発表した。8月31日から9月4日までに投票を済ませた人は、全国で201万573人に上った。03年の前回衆院選で、同時期の不在者投票者数を集計していた21都府県で比べたところ、投票者数は前回より62.4%増えていた。総務省は「有権者の選挙への関心は高そうだ」とみている。

 期日前投票者数が最も多かったのは東京都で20万9508人。有権者数(8月29日現在)に占める投票者数の割合が最も高かったのは福岡県(2.98%)で、愛知県(2.64%)、宮崎県(2.61%)が続いた。割合が低かったのは岩手県(1.15%)、山形県(1.29%)、栃木県(1.33%)の順だった。

 03年衆院選の不在者投票者数と比較可能な21都府県でみると、秋田、東京、富山、香川の各都県で投票者数が2倍以上に増えていた。

 期日前投票制度は公選法改正で03年12月に施行された。不在者投票より手続きが簡単で、04年の参院選では投票者の12.4%が同制度を利用した。


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