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「手応えあったが、予想外」 岡田氏、敗北を総括

2005年09月12日

 東京と神奈川、千葉の小選挙区で勝った民主党候補は、合わせてたったのふたり。首都圏での惨敗は、同党の全国的な退潮の象徴となった。「私たちの気持ちが票につながらなかった」「手応えがあったが、予想外だ」。進退をかけて臨んだ総選挙での敗北を、岡田克也代表は重苦しく総括。12日未明の記者会見で、代表を辞任することを明らかにした。

 東京都港区のホテルに設けられた民主党の開票センター。12日午前1時20分すぎ、記者会見した岡田代表は「リーダーは目標を達成できない時は責任をとる。党代表を辞職する」と述べた。

 口を真一文字に結んだまま、いつも以上に険しい表情。コップの飲み水には手をつけなかった。

 憲法改正が可能な3分の2以上の議席を与党が獲得したことについては、「決していいこととは思わないが、有権者がそういう選択をしたということ」と話した。地方の議席減が比較的少なかったことについては「地力がついた」としたうえで、こう続けた。「地力以上の突風が吹いた」。

 開票作業が始まった直後から、開票センターは重苦しい雰囲気に包まれた。11日午後10時25分、岡田代表へのテレビ局のインタビューが始まった時点で、背後のボードのバラはわずか13個。インタビューの合間をぬって、三つ追加されたが、岡田代表は振り返りもしなかった。

「私たちの気持ちが票につながらなかった。非常に残念だ」「選挙戦の最中はかなり手応えがあったが、予想外だ」。そう力無く語った。

 これまでの選挙では助けられた都市部の「風」に、今回は泣かされた。「日本は厳しい状況。年金や子育て、財政再建の訴えに力を入れたが伝わらなかった。支持をいただいている方の手応えはあったが、広がりを持たなかった」と振り返った。

 「正攻法で政策を訴えるやり方は間違っていなかった」と何度も繰り返した。結党以来、最大ともいえる危機を迎えた民主党。「政権交代が実現しないと、日本の政治は変わらないという私の信念は変わらない」。岡田代表は、最後は淡々と語った。


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