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自民の「圧勝度」戦後2位 議席占有率61.7%

2005年09月12日

図表

自民党と第2党の議席占有率の推移

図表

数字で見る「自民圧勝」

 11日投開票の総選挙で自民党は296議席を獲得する地滑り的な圧勝を収めた。定数480に占める議席の割合は戦後2番目に高い61.7%を記録し、女性の当選者も過去最多に押し上げた。小選挙区の当選者219人と2500万を超す比例票は、ともに小選挙区比例代表並立制の総選挙での最多記録。自民党は小選挙区の得票数は民主党の1.3倍だが、候補者1人を当選させる小選挙区制で優勢に立ったことで大勝を呼び込んだ。

◆女性が「全勝」

 自民党の今回の議席占有率は、戦後23回行われた総選挙の中では、池田内閣の60年総選挙で記録した数字に次ぐ。この時は定数467に対し296議席を獲得し、占有率は63.4%に達した。

 議席数では中曽根内閣の86年に行われた衆参同日選で獲得した300議席に迫った。この時も「自民圧勝」と言われたが、議席占有率は定数512に対し58.6%。今回の数字が驚異的であることがわかる。

 今回、女性の当選者は43人と戦後最多。このうち6割の26人は自民公認で、候補者全員が当選した。小泉首相が郵政法案反対組の対立候補や比例単独候補に女性を積極的に登用したことが記録更新につながった。

◆「雪崩」現実に

 自民党が民主党に大差をつけたのは、小選挙区での勝負だった。自民党が定数300の7割超を占める219議席で勝利したのに対し、民主党は52議席と前回から半減。自民、民主が直接対決した280選挙区でも議席数は214対52だった。

 小選挙区での得票数で見ると、自民党と民主党は3252万票対2480万票。得票数では、1.3倍だが、議席数では4倍を超す差がついた。 一つの政党が「雪崩」を打つように勝利を収めたケースは小選挙区制で起きると言われ、97、01年の英国総選挙や93年のカナダ総選挙で起きた。そういう意味で、今回の総選挙は日本でも初めて小選挙区制に特徴的な結果をもたらした。

◆比例も記録的

 党勢を直接的に反映する比例区でも自民は前回総選挙を523万票上回る約2589万票を獲得。民主に485万票の大差をつけ、第1党の座を奪い返した。小選挙区比例代表並立制が採用された96年総選挙以降、政党が得た比例票としては最多を記録した。

 自民党は01年7月の参院選で小泉ブームを巻き起こし、2111万票の比例票を獲得した。この時の得票率は38.6%。今回の得票率は38.2%だが、票数は01年参院選を上回っており、「第2次小泉ブーム」とも言える勝ちぶりを見せた。


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