新党日本の長谷川参院議員、国民新党に復党の意向
2005年09月12日
衆院解散後に国民新党の結成に加わり、その後、新党日本に移籍した長谷川憲正参院議員は12日午前、国民新党の綿貫代表に復党の意向を伝えた。
長谷川氏が新党日本に移ったのは、同党が政党として認められる要件である「所属議員5人」を確保するためだった。新党日本は総選挙で政党要件を満たすだけの得票を得ている。長谷川氏は12日未明に「選挙を戦うために新党日本に移った。心はもともと国民新党だ」と周囲に漏らしていた。
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