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立候補予定3人がコメント 久間防衛相辞任

2007年07月04日

 久間防衛相の辞任表明を受け3日、参院選岐阜選挙区に立候補予定の3人がコメントした。

 平田健二氏(63)=民主=は、「日本は唯一の被爆国。『原爆により戦争が早く終わって良かった』というニュアンスの発言をするなんて、そんなバカなことがあるか。何万人もの被爆者が亡くなり、後遺症に苦しんでいる。久間大臣は辞めて当然だ」と語り、選挙戦への影響について「国民の批判は間違いなく高まってくる」とした。

 加藤隆雄氏(58)=共産=は「もっと早く罷免すべきだった。首相には防衛相をかばった責任がある」として、「どんなことがあろうとも、核兵器の使用を認めることは許されない。あまりにも歴史を総括する認識がなく、久間氏は大臣の資格がない」と憤る。

 自民、公明推薦の藤井孝男氏(64)=無所属=は「日本は被爆国である。その認識に立てば、国民に誤解を与えてしまったことは、誠に残念です。辞任もやむを得ない」とのコメントを出した。辞任前の1日には、大垣市で記者団に「防衛大臣という立場がある。講演の影響も大きいので、誤解をされないような発言は必要かなと感じる」と述べていた。

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