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あす公示 7氏軸に論戦の様相

2007年07月11日

 県内では05年の参院補選後の全県の国政選挙となる参院選が12日、公示される。改選数は3で、主な政党の公認を受けた7人が立候補を予定している。ほかに、諸派の1人が立候補の意向を表明している。

 主な政党で立候補を表明しているのは、自民現職で再選をめざす小林温氏(43)、ともに民主新顔の牧山弘恵氏(42)、水戸将史氏(44)、公明現職で3選をめざす松あきら氏(59)、共産前職の畑野君枝氏(50)、社民新顔の和田茂氏(52)、国民新新顔の斉藤さちこ氏(39)。

 小林氏は、県内選出の党所属衆院議員や県議らの後援会を足がかりに県内各地で集会や街頭演説を続けている。05年の参院補選で当選した自民の川口順子氏は比例区に回り、自民は候補を1人に絞る。

 民主は40代の男女2人を擁立し、2議席奪取をねらう。05年の参院補選に立候補して落選した牧山氏は、県内ほぼすべての駅頭で朝の演説を続けてきた。全面的な支援を受ける連合神奈川の票を基盤にする。松沢成文知事の推薦も受ける。

 県議から転出した水戸氏は、今年2月に民主2人目の候補として立候補を決めた。県連幹事長の経験があり、民主県議が支援する。松沢知事と中田宏・横浜市長から推薦も得た。

 松氏は、公明の支持母体の創価学会を基盤にした組織固めに加え、経済産業副大臣を務めた実績から企業への浸透をねらう。元・宝塚歌劇団スターの知名度を生かし、無党派層の取り込みも図っている。

 自民が2人の候補を出した98年参院選で当選した畑野氏は、前回04年参院選で落選後、05年参院補選にも挑んだ。参院神奈川選挙区からの立候補は5度目になる。党組織に加え、無党派層への浸透をねらう。

 和田氏は、03年衆院選の神奈川3区、05年衆院選の南関東比例区に立候補し、国政選挙の挑戦は3回目になる。神奈川ネットワーク運動系の複数の地域ネットから推薦を受けた。街頭演説で県内各地を回ってきた。

 メーキャップアーティストの斉藤氏は、6月に参院選への立候補が決まった。国政選挙と市区議選に計4回立候補した経験があり、埼玉県志木市議の経験もある。国民新党の支持団体などを回ってきた。

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