選挙は朝日で 2007参議院選挙 アサヒ・コム

ここから本文エリア

現在位置:asahi.com2007参院選地方ニュース熊本> 記事

坂本・荒木両陣営、事務所を開設 衆院3区補選

2007年06月24日

 保守系候補の分裂選挙となった松岡利勝・前農水相の死去に伴う衆院熊本3区補選で、立候補を予定する無所属元職の坂本哲志氏(56)と無所属新顔の荒木義行氏(48)の両陣営が23日、相次いで事務所開きをした。

 大津町室の坂本氏の事務所開きには、大西一史県議(無所属、熊本市区)ら、4県議が駆けつけたが、地元選出国会議員や地元首長らは祝電のみで、出席しなかった。

 応援の堤泰宏県議(無所属、阿蘇郡区)は、合志市に地盤を置く荒木氏を意識し「一番人口の多い菊池市郡を二つに割る選挙。油断したら負ける」と引き締めた。

 坂本氏は「3区の政治を変えようと戦ってきたが、この補選が総仕上げ。皆で参加できる政治の実現まであと一歩。私に国政をさせてください」と訴えた。

 荒木氏の後援会も同日、合志市栄で事務所開きと総決起大会。支援の農業団体や商工業団体の幹部、松岡前農水相の後援会長の今村輝昭・南阿蘇村長らが出席。国会議員の出席はなかった。

 荒木氏はあいさつで、自民党の公認を得られなかったことに触れ、「堂々と勝って、自民党所属の国会議員として活動していければ十分」と話した。また、「(松岡前農水相が死去し)私も国政に頼る人がいなくなった。私が国会に行って全力を尽くす」などと訴えた。

 熊本3区補選には、他に民主新顔で党県副代表の後藤英友氏(40)、共産新顔で元県議の松岡徹氏(62)が立候補を予定している。

このページのトップに戻る