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著名議員投入作戦 礒崎氏陣営に

2007年06月14日

 自民党本部は7月の参院選大分選挙区に立候補予定の礒崎陽輔氏(49)を支援するため、大分市内で開催する「励ます会」などの集会や街頭演説に、「小泉チルドレン」らテレビ番組出演などで有名な同党所属の国会議員を次々に投入する異例の応援態勢を敷く。13日には衆院議員の後藤田正純氏が礒崎氏の個人集会に駆けつけた。

 他に応援に駆け付ける衆院議員は、河野太郎氏のほか、「小泉チルドレン」の佐藤ゆかり氏、井脇ノブ子氏、猪口邦子氏、片山さつき氏など。礒崎氏や市議らと共に街頭演説し、個人集会にも参加する。

 党大分市連と党県衆院1区支部が計画し、県連などを通じて党本部に依頼していた。大分選挙区は5人が乱立する全国でも有数の激戦区のため、陣営では著名な国会議員の支援を受けて、浸透に弾みをつける狙いだ。

 ◆片や来援予定なし…

 民主党県連は13日、県連大会を開き、参院選大分選挙区で無所属の元佐伯市職員、矢野大和氏(50)を支援することを改めて確認した。また、党県衆院1区支部と参院選挙区支部は、比例区で元愛知県議の三輪信昭氏(64)を支援することを報告した。

 自民とは対照的に、矢野氏には地元選出以外の国会議員の来援は予定していない。党本部が公認、推薦をしない方針であることから、「個人的な応援は歓迎するが、こちらからはお願いしない」(梶原九州男・県連幹事長)という。民主党色は前面に出さず、労組から自民支持層まで幅広い票を取り込みたい考えだ。

 同日夜に大分市内で開かれた「矢野大和を支える大集会」で、選対本部長を務める吉良州司・県連代表は「党組織ではなく、ふるさと再生を思う一ボランティアとして支えていく」と強調した。

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