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ここから本文エリア 現在位置:asahi.com> 2007参院選> 日刊スポーツ参院選ニュース> 記事 丸山氏がヤンキー先生義家氏を一喝2007年07月16日 参院選ファーストサンデーの15日、自民党比例代表候補の丸山和也氏(61)が、同じ自民党の比例代表候補、「ヤンキー先生」義家弘介氏(36)を一喝した。台風4号の直撃を免れた都内では、多くの陣営が午後から街頭活動を再開したが、義家陣営は街頭に出ず、義家氏は自宅で家族サービスをして過ごした。候補者らしからぬ行動に、丸山氏は「嵐がなんだ。ヤンキーならもっと暴れろ。ほえろ」とげきを飛ばし、義家氏は夜になって急きょ街頭に立った。 まだ雨が強かった午前10時50分、東京・品川駅前でずぶぬれになりながら「明日の天気は変えられないし、台風の進路も変えられないからびしょぬれですが、明日の政治はみんなで変えられる」と訴えた社民党の福島みずほ党首(51)をはじめ、選挙戦となれば雨も嵐もないのが普通。東京選挙区に立候補し、台風の目になっている東京HIV訴訟の元原告川田龍平氏(31)も朝から雨がっぱに長靴姿で「僕は晴れ男。“台風の目”には雨も降りませんから」と笑顔で支持を訴えた。 午前中の街頭活動を控えた多くの陣営も、午後から続々戦線復帰した。しかし、ワイルドないでたちで嵐が似合いそうな義家氏の陣営は、予定していた都内での練り歩きを台風を理由にキャンセル。「悪天候での遊説は有権者にじっくり話を聞いてもらいにくい」との判断だったが、天候が回復してからも事務所で電話作戦を続けた。義家氏本人は横浜市の自宅で家族サービスや、全国の子供たちからのメールに目を通すなど、候補者らしからぬ日曜日を過ごした。 天候を見て、都内2カ所の遊説予定を都内3カ所と神奈川県内1カ所の計4カ所に倍増させた丸山氏は午後5時すぎ、義家氏がファーストサンデーを自宅で過ごしていることを知ると、「ヤンキー先生、あきらめたんじゃないだろうな。おれなんか朝から5〜6キロ走ったぞ」と立腹。「ヤンキーの割に根はまじめでおとなしい人」と“理解”を示しながら「選挙なんだから。若いんだし、ヤンキー先生なら嵐に向かって自転車でもバイクでもぶっ飛ばして、もっと人間らしく暴れろ。ほえろ」と一喝した。 午後6時ごろまで「(今日は)演説は行わない」(事務所)としていた義家氏は急きょ、自宅のある横浜市内で午後7時すぎから約40分間、街頭に立った。事務所は「午後は自宅近くであいさつ回りもしていた。東北に行っていた遊説車が午後6時半に到着したため、急きょ演説を行った」というが、当初予定は遊説車のいらない練り歩き。いささか歯切れの悪い説明となった。台風一過の16日は心機一転、午前8時から東京ディズニーランド前に立つ。
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