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さくらパパの二階堂氏批判に聴衆反発

2007年07月19日

 民主党から比例代表に立候補した「さくらパパ」横峯良郎氏(47)は18日、地元鹿児島・鹿屋市役所で期日前投票を終えた後、友人の落語家三遊亭歌之介(48)と合同で街頭演説を行った。約1000人が集まったことに「奇跡だ。東京なら10万人に匹敵する」と気をよくして演説を始めたが、自民党幹事長を務めた故・二階堂進氏ら鹿児島県出身の政治家を批判すると、聴衆は一瞬にして静まり返り、ホームに戻ったはずが、一気にアウエーのような雰囲気になってしまった。

 横峯氏は地方は公共工事などに依存することなく、「節約」を意識していかなければいけないと力説。二階堂氏や通産相を務めた故・山中貞則氏らの名前を挙げて「もういいでしょ、ああいう(自民党)政治は。自民党を全滅させましょう」と熱く語ると、横峯氏の軽妙なトークに笑っていた支持者の表情は急にこわばった。横峯氏は「あれを言うために来たんだ。鹿児島が変われば日本が変わる」と意に介すことなく話し続けたが、無職の男性(74)は「自民党も変わらないといけないが、応援した二階堂先生のことを、あそこまで言われると反発を感じる」と渋い表情だった。

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