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大仁田氏と亀井氏「合体」

2007年07月26日

 自民党に離党届を提出した大仁田厚参院議員(49)が25日、福岡市で国民新党の応援に駆けつけ、同党亀井静香代表代行(70)同党比例候補の馬主関口房朗氏(71)と街頭で「初合体」した。正式に離党を認められていない立場の大仁田氏だが、国民新党への投票を呼び掛け、自民批判を展開すると亀井氏は拍手。「自民を離れるのはすごい決断だし、彼は男の中の男。まさに同志と感じた」と高く評価した。

 大仁田氏はこの日、炎天下の天神駅前に駆けつけた。「1週間前に自民党を離党した。違うものは違う! 自民党を批判する人は党内にたくさんいる。辞めるべきじゃないのか?」と批判勢力に離党を呼び掛けた。聴衆に「ぜひ自民党にお灸(きゅう)をすえて、(国民新党に)1票を投じてくれることを願います。あなたがたの力を国民新党にお貸しください!」と絶叫。亀井氏、遅れて登場した関口氏と並ぶと「ファイヤー!」と叫んだ。

 大仁田氏は現在、超党派で各地の候補者を応援中で、今回は国民新党幹部に打診し実現した。自民党はそうした行為を「反党行為」とし、除名処分を示唆している。大仁田氏は「自民党はいつから自由を奪う党になったのか。では先日、麻生太郎大臣を『バカ』と言って同席を拒否した候補者舛添要一氏の行為は許されるのか」とかみついた。【広部玄】

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