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小沢代表が山陰で“最後の戦い”終了

2007年07月29日

 第21回参院選は28日、選挙戦最終日を迎えた。民主党の小沢一郎代表(65)は最終日を鳥取県米子市、島根県出雲市で締めくくり、「もし野党が過半数を取れず、国民が安倍政権の存続を許したら、日本に2度と民主主義が定着することはない」と訴えた。

 全国で街頭演説を繰り返す安倍首相とは対照的に、小沢氏は公示日以降、1人区を中心に郡部の農村地帯での演説や事務所回りを続けてきた。鳥取と島根は、自民党現職に新人が挑む1人区。小沢氏は「鳥取、島根で勝つことは全国で勝つということ」と重要視していた。他党の党首が、東京で最終日を迎える中、山陰地方の両県で最後の訴えを行った。

 今回の参院選で野党が過半数を取れなければ、今後の政権交代もあり得ないとする小沢氏は、与党の過半数割れを実現できなければ政界を引退すると表明している。「最大で最後のチャンス」とみる戦いが終わった。

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