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長崎市長選 新顔5候補、思いを最後の訴えに

2007年04月21日23時16分

 4選を目指して立候補していた現職市長が射殺された長崎市長選では、5人の新顔が繁華街や住宅地などで街頭演説を続けた。事件後、補充立候補を届け出た2人にとっては超短期決戦の締めくくり。それぞれの思いを最後の訴えに込めた。

 伊藤一長市長の長女の夫で西日本新聞記者の横尾誠氏(40)は市中心部で最後の訴え。妻の優子さんをはじめ伊藤市長の妻、次女、三女ら家族が遺影を手に並んだ。「凶弾で倒れた義父の姿をみて立候補した。伊藤市長が道筋をつけた市政を引き継ぎ、素晴らしい長崎をつくりたい」と呼びかけた。

 一方、「市政を家族のものにしてはいけない」と、市統計課長を辞めて立候補した田上富久氏(50)。21日夕、市中心街のアーケードにビール箱を置いて、その上で最後の訴えをした。「ぜひ長崎の市民力を見せ、長崎のまちは長崎もんでつくりましょう」

 選挙戦では、横尾氏が伊藤市長の後援会組織を中心に支持者固めを図っているのに対し、田上氏は地元の商工会の一部などから支援を受けている。

 伊藤市長を推薦していた連合長崎は横尾氏を支持しているが、自民、民主、公明、社民の各党は態度を明確にしておらず、地元の県議や市議、業界団体、労組などの対応も割れている。

 一方、事件前から立候補していた3人も、それぞれ支持を呼びかけた。大学非常勤講師の前川智子氏(59)は、市の裏金問題を取り上げ、「全国一の情報公開都市を目指し、市役所改革を進める」と主張。共産公認の元市議、山本誠一氏(71)は「暴力のない平和な長崎をつくりたい」「ガラス張りの市政にする」と呼びかけた。主婦の前川悦子氏(57)も街頭に立って、有権者と握手を交わした。


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