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現職、活動本格化 2人が地元入りし演説

2009年7月19日

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 衆議院の解散が間近に迫るなか、現職議員らが地元での活動を本格化している。18日には現職議員2人がそれぞれ、地元で演説活動を行った。

 岩手1区で立候補する予定の民主現職、階猛氏はこの日、盛岡市中心部の住宅地を回り、街頭演説を繰り返した。解散を先送りしてきた自民党を批判し、民主党への支持を訴えた。

 階氏は解散・総選挙の日程がほぼ固まったことについて、「麻生首相の就任以来、『いつ解散か』ばかりが注目されてきたが、勝てないからと先送りされた」と指摘。

 民主党について「野党だからこそ官僚に頼らず政策や法案を議論できる」などとし、「民主党に政権を預けてもらい、(総選挙の)8月30日が日本の政治の大きな1ページになることを期待したい」と訴えた。

 岩手2区の自民現職、鈴木俊一氏は同日、同党の大島理森・国対委員長を招いて雫石町で講演会を開いた。

 大島氏は今回の解散劇について「麻生総理は就任後すぐに解散しようとした。だが、想像以上の経済危機が来たため、日本経済を守るためにさまざまな手を打った」と麻生政権を弁護。「勝ち抜くことにより自民党が新しくなるチャンス。厳しい風の中だからこそ、責任ある政策を訴える」と語った。

 鈴木氏は自民党の実績を訴えたうえで、民主党の鳩山由紀夫代表と小沢一郎代表代行の「政治とカネ」を巡る問題を批判。「説明責任を十分果たさず、自分に甘く他人に厳しい政党に政権を任せられるのか」と述べた。

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