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《注目・福岡7区》道路族のドン「命がけの戦いをする」

2009年8月18日19時37分

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 「自民党の独裁政権で多くのゆがみが生まれた。政権交代で国民のための政治を取り戻そう」。福岡7区に立った民主新顔の野田国義氏(51)は八女市で第一声を上げた。岡田幹事長も駆けつけ、選挙戦スタートの地に選んだ理由について「自民対民主の戦いを象徴する選挙区だ」と説明。自民前職で幹事長などを歴任した古賀誠氏(69)に挑む決意を強調した。

 野田氏は八女市長を4期目途中まで務めた。古賀氏の元秘書だけに、相手の支持層を切り崩せると踏んだ民主が昨年9月に擁立を決めた。

 「道路族のドン」として地元への貢献を強調する古賀氏は大牟田市で出陣式。「ふるさとがあるからこそ今日の政治家古賀誠がある。命がけの戦いをする。一緒に大牟田の再生をしましょう」と呼びかけた。

 9期連続当選だが今回は危機感を募らせ、18、19両日で選挙区内を一巡する。近年にはなかったことだ。公示前のメールマガジンには「政権交代もチェンジもかけ声はよいが、手段でしかない。目的は何か、それが示されなければ政治ではない」とつづった。

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