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選挙区落選、自宅で寝てたら比例当選 民主候補者不足で

2009年8月31日13時18分

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 比例区近畿ブロックでは大量得票した民主党が候補者不足になり、結果として自民党に2議席、公明党に1議席を譲り渡した。その「おこぼれ」にあずかった当選者たちは、喜びと反省を口にした。

 大阪14区で落選した自民党の谷畑孝氏(62)は敗戦の弁を述べて自宅で寝ていたが、近畿ブロックの自民党最後の9議席目で復活当選したことを31日未明に知らされた。「残り分が回ってきた。何ともいえない奇跡。国民の目線で反省すべきは反省し、党を立て直したい」

 自民党の8議席目で復活を果たした兵庫5区の谷公一氏(57)は「すっきりしないが、選挙のルール。当選が決まった以上はしっかり仕事をしたい」。公明党に回った議席を得たのは比例単独の赤松正雄氏(63)。「棚ぼた式にいただいた議席はやや納まりが悪い」と苦笑しつつ、「皆さんの応援の積み上げによる『天からの贈り物』。地域の希望をしっかり受け止めなければ」と語った。

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