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比例区用に誤って小選挙区の用紙渡す 病院の不在者投票

2009年8月28日0時17分

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 宮崎県選挙管理委員会は27日、県立宮崎病院(宮崎市)での不在者投票で、2人の入院患者に、比例区の投票用紙を渡さなければいけないところに、小選挙区の投票用紙を誤って配布した可能性がある、と発表した。小選挙区の用紙で比例区に投票しても無効になるという。

 県選管によると、同病院の入院患者計143人が26、27の両日に分けて不在者投票をした。このうち26日に95人が投票。終了後に病院が残りの用紙を調べたところ、小選挙区用が2枚少なく、比例区用が2枚多かった。

 用紙は、病院の担当者が事前に小選挙区用と比例区用で別々の専用封筒に入れて渡していた。2人分は、小選挙区の用紙を誤って比例区用の封筒に入れたとみられる。

 公選法では、所定の用紙でない投票は無効となる。県選管の川崎浩康委員長は「大切な1票を無駄にする事態が生じ遺憾。大変申し訳なく、再発防止に努めたい」とのコメントを出した。

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