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民主の比例名簿順位、届け出直前に発表 小沢氏が調整

2009年8月18日12時0分

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 民主党は18日、比例単独候補59人の名簿を発表した。マスコミ各社の世論調査などで党勢が順調なため、単独候補を前回05年の10人から大幅に増やし、自民党が前回に擁立した56人も上回った。公示直前に大幅増員を決めたため、候補者の発表が公示当日の未明、名簿順位の発表が届け出直前の朝にずれこむ異例の展開となった。

 重複候補は全員、名簿1位に並べる。鳩山代表、小沢一郎代表代行、田中真紀子元外相の3人は、重複立候補せず、小選挙区のみとなる。

 選挙担当の小沢氏が、18日未明まで順位づけなどの調整を続けた。比例単独候補には、元職8人や公認争いに敗れた「敗者復活組」らがいる。順位に不満が出るのを抑えるため、公示ぎりぎりまで明らかにしなかった。

 今回の総選挙に不出馬の意向を示していた藤井裕久前衆院議員が、南関東ブロックで比例単独ではトップの35位に入った。鳩山氏は重要閣僚には国会議員を起用するとしており、総選挙で政権交代した場合の人事構想も踏まえた判断とみられる。

 また、山岡賢次国会対策委員長の三男達丸氏が北海道ブロックの13位となった。前回総選挙で小泉首相(当時)の神奈川11区で落選した斎藤勁元参院議員が南関東ブロックの38位、自民党の古賀誠選対本部長代理の福岡7区から出馬予定だったが、差し替えられた中屋大介氏が九州ブロックの30位に入った。

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