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投票に行けば眼鏡が半額! 群馬・桐生の眼鏡店

2009年8月24日18時59分

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 衆議院選挙の投票に行く人、行った人は眼鏡を半額に――群馬県桐生市巴町の眼鏡店「めいしゅう」が、投票率向上と売り上げアップを狙ったサービスを始めた。31日まで。

 選挙管理委員会の「投票済み証」を持参した客を対象に実施予定だった。ところが自民・公明両党が、「自由選挙を侵害する恐れがある」と、先の国会に投票済み証の発行禁止を盛り込んだ公職選挙法改正案を提出。成立しなかったが、こうした動きを受けて同市選管は、今回の衆院選では投票済み証を発行しないことを決めた。

 同店では夏のボーナスが大幅減になった影響で売り上げは急減。売り上げを伸ばしたい野口明秀社長(57)が、「証明書が出ないのなら、『投票した』と口頭で宣言してもらえばいい」と決めた。通常はメーカー希望小売価格の20〜30%引きで売る標準レンズ付きブランドフレームを半額で売る。

 投票済み証を使ったキャンペーンは、7月の東京都議選で商店街が実施したほか、今回の選挙でもあちこちで予定している。「投票率が上がって景気刺激にもなる。いいことずくめなのにどうして桐生市は出さないのか」と野口社長は話している。

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