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投票資格ない8人に入場券、うち1人投票 富士吉田市

2009年8月25日21時58分

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 山梨県選挙管理委員会は25日、富士吉田市選管が投票資格のない公民権停止中の8人に、総選挙の投票所入場券を誤って郵送したと発表した。このうち1人はすでに期日前投票を済ませてしまい、他の票と区別ができないため、有効票として扱うという。

 県選管によると、市選管が選挙人名簿をつくる際、市民課が公民権停止者を正しく伝えなかったことが原因。市選管は18日、公職選挙法違反で有罪判決を受けて公民権が停止中の男性8人に入場券を郵送し、うち1人が21日に期日前投票で小選挙区と比例区の投票をした。

 入場券を受け取った公民権停止者の1人が24日、市選管に申し出たことから誤りが判明。県選管によると、投票した1人については、当日有権者数に含まないが、投票は有効とせざるをえないとしている。

 富士吉田市によると、8人はいずれも執行猶予付きの有罪判決を受けたが、市民課の職員が、公選法違反でも執行猶予中の場合、投票ができると誤解したという。

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