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韓国大統領、鳩山氏に電話「北朝鮮問題は米韓と協調」

2009年8月31日21時5分

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 【ソウル=箱田哲也】韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は31日、総選挙で圧勝した民主党の鳩山代表に電話し、祝意を伝えた。韓国大統領府によると、鳩山氏は「北朝鮮の核問題、拉致問題といった懸案は韓米と緊密に協調して解決できるよう努力する」と述べ、今後も北朝鮮政策で日米韓の連携を続けていく考えを明確にした。

 これに対し、李大統領は最近、北朝鮮が韓国にも対話姿勢を見せ始めたことを踏まえ「北の核放棄なしには、いかなる根本的な南北協力もできないというのが韓国政府の立場だ。我々3国が協力すれば問題解決がぐっと近づく」と答えたという。

 電話会談は約20分間にわたり、電話を受けた鳩山氏は「外国の首脳から初めてお祝いの電話を受けた」と謝意を表したという。李大統領が日韓関係について「韓国国民も鳩山代表に大いに期待している。互いに手を取り、未来に向けて歩む契機になることを願う」と述べると、鳩山氏は「私たちは歴史を正しく見ることができる政党だ。友愛の精神でさらに緊密に協力していこう」と応じたという。

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