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不在者投票送付ミス、16票が棄権扱い 神奈川・茅ケ崎

2009年9月1日19時59分

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 神奈川県選挙管理委員会は1日、同県茅ケ崎市の社会福祉法人慶寿会が運営する特別養護老人ホーム「カトレアホーム」の入所者16人分の不在者投票が、棄権と同じ扱いになったと発表した。同ホームが8月28日に、総選挙と最高裁裁判官の国民審査の記入済み投票用紙を誤って県選管あてに送ってしまい、投開票日までに茅ケ崎市選管に届かなかったため。

 県選管によると、同ホームの担当者が宅配業者を通じて投票用紙を県選管あてに送付。宅配業者は29日に県庁に届けようとしたが休みと判断して持ち帰った。用紙は31日午後になって県庁に届き、職員が1日の登庁時に開封して気付いた。封筒には「投票用紙在中」と書かれてあったという。

 同ホームは「担当者が理解不十分のまま、県選管に提出する必要のある選管事務経費の請求書類と同封して、投票用紙を送ってしまった。貴重な投票行動が無効になり申し訳ない」としている。

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