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政党交付金見込み額 民主54億円増、自民52億円減

2009年9月2日19時58分

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 国が各党に配分する政党交付金について、総選挙の結果を受けた10年分の見込み額を朝日新聞社が試算した。選挙前から193議席増えた民主党は、09年分の当初予定額より54億円余り多い173億200万円。逆に181議席減った自民党は52億円余り少ない104億6700万円となる。議席とともに交付金の額でも初めて両党が逆転した。

 政党交付金は国民1人あたり250円として税金から支出され、09年分の総額は319億4100万円。各政党の国会議員数や国政選挙での得票率を元に毎年4月に計算され、年4回に分けて支給される。今年9〜12月分も新勢力を元にした額が配分される。

 10議席減った公明党は09年分の予定額より3億2100万円少ない24億300万円。社民党の議席は変わっていないが、得票率が減ったため3100万円少ない8億6900万円となる。

 先月発足したみんなの党は3億4千万円の純増。1議席減った改革クラブは交付要件を満たさず、ゼロになる見通し。交付金を受け取らない共産党は試算から除いた。

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