現在位置:
  1. 2009総選挙
  2. ニュース
  3. 記事

「裏とり? 記者として、まともですよ」2日の首相

2009年9月2日21時18分

印刷印刷用画面を開く

 【民主党の政権移行協力要請】

 ――総理、衆院選お疲れさまでした。

 (黙ったまま一礼)

 ――民主党の岡田幹事長が官邸に申し入れに来たが、スムーズな政権移行に向けて、総理は具体的にどんな指示を出されているのか。

 「官房長官に質問があったんじゃないんですか」

 ――総理の出した指示なので、直接聞きたい。

 「スムーズに、か、い、移行できるよう、なるべく協力するように、各省庁に連絡するように話しましたよ。その通り官房長官言わなかった?」

 ――言っているが……。

 「あ、裏とってるわけね? あ、裏をとってるわけ、ああそうかね。あーん。記者として、まともですよ。裏をとろうという心がけは、普段とらずに書いているけど、ねえ、取ろうという心がけが大切」

 (秘書官「はい、終わります」)

 ――まだ終わってない。

 「なに、今の質問、今の質問だけなんじゃないの?」

 ――いえ、もう一問。

 「関連? 関連?」

 【首相指名】

 ――党の総裁として聞きたい。

 「党の総裁として答えることはありません。ここは内閣総理大臣に対しての質問だけにしてください」

 ――でも、これまでも答えている。

 「それ、努力したわけ。今答える必要はない」

 ――首班指名に関しての質問。

 「首班指名に関しての質問? それに対して答えることはありません」

 ――麻生さんと名前を書くことについて、党内で異論があるということだが。

 「党内のいろんな意見があるというのは知らないわけではありま、ありませんが、党内の意見をどのように集約するかは、党執行部が決めること。そうお答えしてあるんで、党内のことに関し、党の意見、今、執行部としては、聞かれるべき相手は幹事長、総裁に聞くべき話ではないと。頭入れといたらどうです」

 (秘書官「はい、終わります」)

 「聞くべき相手は、かん、執行部に一任してあるんだから、聞くべき相手は、かんじ、総裁、総裁ではなくて幹事長」

 ――総裁の意見を聞きたい。

 「総裁の意見は幹事長に一任したと言ってあるんだから、あなたが聞くべき相手は執行部。すなわち党幹事長。麻生総裁ではありません。頭の整理できた?」

 (秘書官「はい、終わります」)

 「整理ができた? はい、ありがとう」

検索フォーム