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「社民、国民新党の党首級入閣を」民主・岡田氏、要請へ

2009年9月7日0時45分

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 民主党の岡田克也幹事長は6日夜、社民、国民新両党と連立政権を樹立した場合の3党協議機関のあり方について、両党党首級に閣僚就任を要請し、閣内で協議する枠組みをつくる考えを示した。8日の3党協議で提案し、合意を目指す方針だ。東京都内で記者団に語った。

 岡田氏は「党を代表する人にきちんと来てもらって、閣内に入ってもらって、そこで閣内で調整していく。政府のなかで調整していく」と述べた。これに対し、社民党の福島党首は6日夜、記者団に対して「本当は与党責任者会議があった方がいい。どういう形なのか、よく検討してみたい」と述べ、党内で協議する考えを示した。国民新党の亀井代表は同日夜のNHK番組で「どこで政党の意思をきっちりと政権の中に組み込んでいくかという、知恵の問題になってくる」と応じた。

 これに先立ち、鳩山代表は6日夕、党本部で記者団に対して「トップ同士で心を合わせる会議体も必要ではないかという話もある」と述べ、3党首による協議機関設置を検討する考えを示していた。

 3党連立協議は現在、各党の政策責任者の間で進められている。社民党が政府の外に政策協議機関を設けるよう求めているのに対し、民主党は「政府・与党一元化」の原則から閣内で政策調整を行いたい考えだ。閣外と閣内という双方の主張の違いが埋まるかどうかが焦点だ。

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