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2009年9月12日0時22分
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「麻生総理は正直で、思ったことをストレートに話をする。真意が伝わらないもどかしさを何度か感じた」。河村官房長官は11日の記者会見で、首相の失言がたびたび指摘されたことについて、こんな感想をもらした。
河村長官は「総理の言葉の重みは、総理が考えている以上にあった。惜しいなと思ったこともあったし、もうちょっと気をつけていただければよかったのではないか、ということもあった。私が十分に補佐できなかった点は反省している」と語った。
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