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《朝日・東大調査 候補者の考え》憲法・安保・外交

2009年8月19日

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表

 憲法に対する姿勢は、自民と民主で大きな差があった。「憲法を改正すべきだ」という意見に対し、「賛成」「どちらかといえば賛成」を合計した賛成派の割合は、自民が95%、民主が43%。質問文が異なるため単純に比較できないが、05年は憲法改正派は自民の97%、民主の71%。民主が反対方向へと動いていた。

 「日本の防衛力はもっと強化すべきだ」の賛成派は、自民の76%、民主の24%。05年に比べて自民は11ポイント増え、民主は8ポイント減った。「日本は集団的自衛権を行使すべきだ」でも自民は賛成派が76%で、民主は17%だった。

 自民はタカ派、民主はハト派の傾向がくっきりと表れ、05年に比べても強まっていると言えそうだ。

 「日米同盟は日本外交の基軸」か、「日本外交は国連中心主義で」か。どちらに考えが近いかを聞く質問でも違いは鮮明。自民は「日米同盟」に「近い」「どちらかといえば近い」が91%。民主は日米同盟派が39%、国連中心派が31%と意見が割れている。

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