朝日新聞アジアネットワーク

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変わる価値観、日本の未来像は

沈 小珍(シム・シャオチェン)/前アジアネットワーク客員研究員
(マレーシア・南洋商報コラムニスト)

2003年9月18日

 日本は戦後高度成長を実現し、神話を生んだ。しかし、バブル経済の崩壊後は12年も経済が停滞、日本人は自信を失い、社会の価値観も大きく変化した。先行きが見えないなか、日本人はいったい何を考えているのだろうか。その考え方は国の将来にどのような影響をもたらすのだろうか。『南洋商報』は日本社会のさまざまな現象から価値観の変化を見つめ、日本人が考える未来像を探った。


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 沈小珍(シム・ショチェン) AAN客員研究員(マレーシア)。マレーシアの有力華字紙・南洋商報の記者。03年2月から3カ月間、朝日新聞アジアネットワークで研修。「ルックイースト」政策が再検討されていることから、日本の将来像を取材・研究。