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明日への環境賞
Environment for tomorrow Prize

朝日新聞社は、環境保全の幅広い分野での実践活動の顕彰を目的に1999年、「明日への環境賞」を創設しました。

第9回の受賞は審査の結果、次の3団体に決定し、贈呈式を4月25日、朝日新聞東京本社で行いました。受賞3団体に正賞の賞杯と副賞100万円が贈られました。

第9回受賞団体
◇矢作川森の健康診断実行委員会(愛知県)
市民参加による実効性の高い森林調査を展開
◇緑と水の連絡会議(島根県)
草原の維持・再生と生物多様性の保全活動
◇宮崎野生動物研究会(宮崎県)
長年にわたるウミガメの科学的調査と保護

贈呈式の写真 明日への環境賞を受賞した(前列左から)丹羽健司・矢作川森の健康診断実行委員会代表、 高橋泰子・緑と水の連絡会議理事長、竹下完・宮崎野生動物研究会会長ら

朝日新聞社

 

趣旨

 人間の営みがかけがえのない地球を蝕み続けています。さらなる環境悪化を食い止めなければ、人類の永続的な生存は困難になるという危機感から、家庭、地域、団体などさまざまなレベルで、自分たちの足元を見直し、持続的な社会づくりを目指す動きが広がっています。
 朝日新聞社は、創刊120周年にあたる1999年、こうした環境保全の多様な試みを顕彰する「明日への環境賞」を創設しました。地球温暖化防止から地域ぐるみのリサイクル活動まで幅広い分野を対象とし、「先見性」「モデル性」「継続性」に富む実践活動を顕彰します。
 この賞が報道と相まって、環境保全に対する一般の関心と理解を深め、活動の一層の広がりに役立つことを願っています。

 

正賞「水の惑星」

正賞「水の惑星」イメージ  

正賞の盾は、富山ガラス造形研究所主任教授・渋谷良治さん制作のガラス造形作品です。
豊かな水に恵まれ、微妙なバランスの上に成り立つ地球をイメージしたもので、「水の惑星」と名づけられています。渋谷さんは1956年埼玉県に生まれ、多摩美術大学彫刻科を卒業後、オランダに留学。「日本のガラス展」でサントリー美術館賞、ブリヂストン美術館賞など数々の賞を受けているほか、日本各地や海外で展覧会を開催しています。

 


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