IBBY 朝日国際児童図書普及賞IBBY 朝日国際児童図書普及賞
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2016.10.05
第23回 「IBBY朝日国際児童図書普及賞」受賞団体紹介記事
英語版更新
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2016.10.05
第23回 「IBBY朝日国際児童図書普及賞」受賞団体紹介記事
(2016年9月1日付 朝日新聞朝刊紙面に掲載)
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2016.10.05
第23回 「IBBY朝日国際児童図書普及賞」 授賞式 new

 

第23回 「IBBY朝日国際児童図書普及賞」授賞式
  (ニュージーランド・オークランドにて) イランとラオスの2団体を表彰

受賞を喜びあう「リード・ウィズ・ミー」と「ビッグ・ブラザー・マウス」の代表者ら=ニュージーランド・オークランド
受賞を喜びあう「リード・ウィズ・ミー」と「ビッグ・ブラザー・マウス」の代表者ら
=ニュージーランド・オークランド

 子どもたちに読書を広めることに貢献した団体・活動に贈られる国際児童図書評議会(IBBY)・朝日国際児童図書普及賞の授賞式が8月18日、ニュージーランドのオークランドで行われました。


 イランの「リード・ウィズ・ミー」と、ラオスの「ビッグ・ブラザー・マウス」の2団体に、それぞれ賞状と賞金1万ドルが贈られました。同賞はIBBYと朝日新聞社の主催で隔年で選考があり、今年で23回目になります。


 「リード・ウィズ・ミー」は2010年にNPOが始めたプロジェクトです。 (→紹介記事はこちら)
貧困地域やへき地で暮らす子どもに読書を広めようと、各地に本を送り教師やボランティアに朗読や音読劇の手法を教えています。


 「ビッグ・ブラザー・マウス」は子ども向けの本を作る活動をしています。 (→紹介記事はこちら)
ラオス人の作家を育てながら、教科書以外に本を見たことがないという子どもたちに読書の楽しみを伝えています。


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IBBY朝日国際児童図書普及賞とは

【沿革】
イラスト

 1986年に東京で開かれた国際児童図書評議会(IBBY)第20回世界大会を契機に、IBBYの優れた活動に朝日新聞社が賛同し、87年に本賞を創設しました。本賞は長年にわたり、児童や若い人々への図書普及や読書推進活動に寄与、貢献した団体または研究機関に贈られます。 2004年までは毎年1つの団体に贈呈していましたが、06年からは2年に一度のIBBY世界大会にあわせて2つの団体に賞の贈呈を行っています。これまでの受賞団体は、ベネズエラ、タイ、ジンバブエ、インド、マリ、スペインなど今年の南アフリカ、カナダの2団体を合わせて27団体になります。(2014年度現在)

【選考方法】
 IBBYの各国支部が2年に1度、候補となるグループを推薦し、その後、IBBY理事会のメンバーが構成する選考委員会が審査を行い、受賞団体を決定します。

【発表・授賞式】
 受賞団体は、イタリアのボローニャブックフェア会場で発表され、授賞式は、隔年に開催されるIBBY世界大会のプログラムの中で行われます。受賞2団体には、それぞれ本社から賞状と賞金1万ドルが贈られます。

◆ IBBY( The International Board on Books for Young People)とは ◆
 1953年に「子どもの本を通しての国際理解」を目的に設立された国際組織です。現在、スイス・バーゼルに本部が置かれ、2014年現在、77カ国が加盟して、子どもと本に関わるあらゆる人たちとネットワークを結び、多くの国際的な活動を続けています。2年に1度各国巡回で開催されるIBBY世界大会にて、児童文学のノーベル賞と称される「国際アンデルセン賞」や本賞が授与されます。


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