手塚治虫文化賞

第4回マンガ優秀賞

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マンガ優秀賞

望月峯太郎 『ドラゴンヘッド』(講談社)

《受賞のことば》

 このような賞をいただいて大変光栄に思います。 今後も最善を尽くして精進してやっていくつもりです。 これからもよろしくお願いします。


《望月峯太郎》

 もちづき・みねたろう。1964年、神奈川県生まれ。84年、講談社ちばてつや賞優秀新人賞を受賞し、85年ヤングマガジンにてデビュー。同年、『バタアシ金魚』を連載開始。それまでにないオリジナルな画風や作風が、その後の多くの若手マンガ家に影響を与える。その後、『COLOR(未単行本化)』『バイクメ〜ン』『お茶の間』を経て、それまでの作風と全く異なるホラー作品『座敷女』を発表、1冊モノの作品としては異例のロングラン・ヒットを記録する。更に『大車輪』(単行本化時に『鮫肌男と桃尻女』と改題)連載後の94年、今回の受賞作である『ドラゴンヘッド』をヤングマガジンに連載開始。世紀末の不安感を映し出すかのような予測不能の物語が話題を呼び、大ヒット作となる。00年4月、第10巻をもって完結し、文字どおり世紀末の掉尾を飾った。また97年には、この作品で第21回講談社漫画賞を受賞している。

※受賞者プロフィールは当時のものです。