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朝日新聞東京本社 見学ご案内係がつづるブログ

2018年もよろしくお願いいたします。東京本社

 皆様はじめまして。東京本社見学係のさきこです。
 2017年7月に見学係の仲間入りをしました。見学者の皆様に朝日新聞の舞台裏をご紹介したり、はたまた皆様から学ばせていただいたりと充実した日々を送っております。

 新しい年を迎え、連日天気予報では「最低気温を更新」と耳にしますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 時は少々さかのぼり、昨年12月26日に冬休み親子ふれあい見学会を開催いたしました。

 3回目となった今回も、朝日新聞社員と交流しながら新聞づくりを学びました。参加したお子様たちは子ども記者になりきり、メモを片手に社内見学に出発です。印刷工場の見学では、至近距離で見る輪転機や工場で働くスタッフによる説明、大きな巻き取り紙を載せたADS(巻き取り自動搬送装置)に子ども記者は興味津々、メモにカメラにと大忙しです。

輪転機の前で工場スタッフによる説明
↑ 輪転機の前で工場スタッフによる説明

巻き取り紙とADS
↑ 巻き取り紙とADS

 

 編集局ではお父さんお母さんのテンションがアップ!
 記者たちの生の声やデモンストレーションにうなずき、感心していました。

編集局

編集局

 


 見学後は「校閲」について勉強・体験。A4用紙いっぱいに並んだ同じ漢字から間違いを探します。例えば「科」の中から「料」を「輪」の中から「輸」の字を探すなど、回を重ねるごとに文字は難しく小さくなっていきます。私も挑戦しましたが、大苦戦しました。

校閲クイズ 異なる字を探しています。
↑ 校閲クイズ 異なる字を探しています。

 原稿の書き方の説明とアドバイスを受けて、この日に学んだことを原稿にまとめ、見出しをつけます。文字数の壁に苦戦しながらも思い思いの言葉を記し、取材から編集まで自分の手で作った新聞ができました。冬休みのすてきな思い出になったかな~。

 次回は3月末に春休み親子見学会を開催予定です。
詳細は新聞紙面と見学ブログで告知いたしますので、皆さん楽しみにしていてくださいね!


 東京本社は築地にあります。「築地」といえば築地市場。初セリの話題も記憶に新しいですね。

 場内・魚がし横丁や場外はいつもたくさんのお客様やお店の活気でにぎわっています。
そんな場外の奥、喧噪(けんそう)の先に突如現れる「波除(なみよけ)神社」、神聖な雰囲気にすがすがしさを覚えます。万治2年(1659)創建の「波除神社」は災難を"除"け"波"を乗り切る御神徳があるとして厚い信仰を集めており、場内を除く築地一帯の守り神とされています(築地市場内には「魚河岸水神社」があります。こちらも近いうちに行ってみたいです)。


【→ 参考リンク】うおがしすいじんじゃ【魚河岸水神社】 これからも見守って(朝日新聞デジタル)


 1月大安の日。いつもより早起きして勤務前に同僚と「波除神社」を参拝。門をくぐりちょうず鉢を探すと、それは圧巻のお歯黒獅子の前に!

波除神社

 参道を挟んで向かいには樹齢三千年の黒檜(くろび=ねず)の原木で作られたという厄除(やくよけ)天井大獅子が! 大獅子の視線を一身に浴びる緊張感の中、手や口をすすぎます。そして本堂前の茅(ち)の輪をくぐり、心を込めて二礼二拍手一礼。一年の抱負を神様に述べました。

 

お歯黒獅子
↑ お歯黒獅子

厄除天井大獅子
↑ 厄除天井大獅子

茅の輪くぐり
↑ 茅の輪くぐり

 

 境内には他に、東京の台所・築地ならではの六つの塚「玉子(たまご)・海老(えび)・すし・活魚・鮟鱇(あんこう)・昆布」があります。これらは食品関係の協会や商店・個人により建立されたそうです。私のお気に入りはつるりと卵肌を連想する「玉子塚」。なんだか美肌のご利益もありそう……。他、有名牛丼チェーン吉野家さんの石碑や海産物にちなんだ七福神などが神社をにぎやかにしていました。

築地にまつわる各食品の塚
↑ 築地にまつわる各食品の塚

海産物モチーフの七福神
↑ 海産物モチーフの七福神

 

 白地に波模様が美しいお守りを買い、おみくじを引き(結果は「吉」)、満喫して神社を後にしました。


 せっかく朝の築地に来たのだからと、場外をぶらり散策。
所狭しと並ぶ新鮮な海産物や卵焼き、威勢のいい店主たちの声にワクワクが止まりません。小腹もすいたので、食べ歩き用の卵焼きをいただきました。新年早々のこの朝活は、早起きが苦手な私に刺激を与えてくれ、2018年を前向きに過ごそうと思わせてくれました。

焼きたての卵焼き、美味
↑ 焼きたての卵焼き、美味♡

  皆さんもぜひ、築地市場散策から東京本社見学へいらしてみてはいかがでしょうか。
心よりお待ちしております。


【→ 東京本社 見学ツアー:詳しくはこちら】




さきこ さきこ
大相撲が大好きな自称スー女です。
体格差のある取り組みで、小兵力士が見せる素早い身のこなしに見とれてしまいます。本場所中の休日はTVにかじりつき、幕下の取り組みから観戦しています。スモウアロマことびんつけ油の香り、いやされます。


東京本社見学のご案内

東京本社写真

世界中のニュースが集まる新聞社の心臓部、編集局。超高速の輪転機がフル回転する印刷工場。実際に朝日新聞東京本社に入って新聞づくりの現場を間近にご覧いただくミニツアーです。係員がわかりやすくご案内します。小学校4年生以上、2名以上から参加できます。必ず事前の予約が必要です。【→東京本社の見学コースについて】


【→朝日新聞本社・印刷工場の見学について】


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