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朝日新聞東京本社 見学ご案内係がつづるブログ

新聞もデジタルもご活用ください!東京本社

kitte

 皆さん、こんにちは。東京本社見学係のゆみです。

 東京本社の見学ツアーには、連日各地から修学旅行生が来ています。彼らの制服や私服はすでに夏服仕様で、見た目からも既に夏を感じています。
皆さん、衣替えは終わりましたか?

 さて、今回は私が最近見学で皆さんにお話ししている内容を少し紹介したいと思います。現在、天声人語を担当している山中季広記者が、2015年5月25日付朝刊1、2面で報じていたものです。

 日本同様、アメリカでも新聞業界は経営において厳しい立場に置かれております。広告収入は減り、報道の量も減り、その中でも医療・教育・裁判・農業・地方ニュースの報道が目に見えて減少したそうです。

 さて、これにより記者が取材に来なくなった地方の自治体では、異変が起きていました。ある市では、幹部たちがお手盛りで給料を引き上げ、オバマ大統領を上回る高給を受け取っていたそうです。また、地方選では有権者の関心が上がらず、現職有利となってしまい新顔候補が減ってしまったとか。

 新聞は皆さんが物事を判断する上での情報ツールの一つに過ぎません。しかし、新聞社などのメディアは国民の皆様に代わって行政、企業、公人をチェックする役割を担っています。チェック機関がなくなってしまったら、私たちは自分たちの税金が何にどれだけ使われているかも分からず、社会に潜む差別や偏見などもそれが正しいとされてしまうかもしれません。そして我々新聞社などのメディアをチェックするのが、読者である皆さんです。

 今、新聞離れが問題になっていますが、離れていった結果が、先ほどご紹介したやりたい放題の市政です。どうか皆さん、国や企業を判断する上の情報ツールの一つとしてこれからも新聞を活用してください。

hotaru

 ちなみに私のおすすめは朝日新聞デジタルです。

 デジタルだと過去の紙面を検索できるだけでなく、デジタル限定のコラムや連載を読むことができます。
 最近私がハマっているのが「介護とわたしたち」のマンスリーコラムです。朝日新聞の記者たちが、実生活で行っている介護の苦労や過去の反省などが書いてありますが、内容にきれいごとがなく思うままに書いています。「あぁ、記者も人の子なんだぁ」と、思わず涙が出てしまうようなコラムです。無料会員として入会することもできます。ぜひ朝日新聞デジタルも読んでみてください。

 朝日新聞東京本社見学ツアーでは、24時間365日、最新ニュースをお届けするデジタル編集部がある編集局を、間近でご覧いただけます。


【→ 東京本社 見学ツアー:詳しくはこちら】

 

ゆみ ゆみ
 見学係のお仕事を始めて、新聞をすみずみまで読むようになりました。オピニオン&フォーラムの「声」や生活面の「患者を生きる」など世間の皆さんの声や実体験が読めるコーナーを特に読んでいます。制服のスカートに乗っかる自分のお肉にトホホ……な日々です。



東京本社見学のご案内

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世界中のニュースが集まる新聞社の心臓部、編集局。超高速の輪転機がフル回転する印刷工場。実際に朝日新聞東京本社に入って新聞づくりの現場を間近にご覧いただくミニツアーです。係員がわかりやすくご案内します。小学校4年生以上、2名以上から参加できます。必ず事前の予約が必要です。【→東京本社の見学コースについて】


【→朝日新聞本社・印刷工場の見学について】


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