自らの殻突き破る実験工房

2013年6月、朝日新聞社は、メディア環境の激変に立ち向かい、自らの殻を突き破るための新組織として、メディアラボを設立しました。
木村伊量社長は「既成概念にとらわれない自由な発想で、寝てもさめても世の中をあっと言わせる新商品開発に熱中し、大胆な企業買収や事業展開を考えるための部門を社内に誕生させます」と宣言。失敗を恐れずに、試行錯誤を繰り返すための実験工房ができました。
朝日新聞社とグループ企業の事業を刷新して成長をめざし、新たなメディアの創造を含む新商品・新事業の開発、新市場の開拓に取り組みます。5年、10年先といった中長期の戦略・構想を視野に置き、大きなテーマを設定してイノベーションに挑戦します。
人材や新事業のアイデアを社内外から求め、意欲・能力のある中堅・若手を登用します。初年度は約20人の少数精鋭で活動を始めました。次々にさまざまなプロジェクトを立ち上げるインキュベーター(孵卵器)の役割を担います。
最新のIT技術動向やビジネスモデルの情報を収集して分析する役割も担います。米シリコンバレー駐在や海外の有力大学への留学、IT企業への出向派遣なども継続的に実施する考えで、新商品開発を担える豊かな発想の人材を育成していきます。
社内からも社外からも気軽に立ち寄り、意見交換ができるオープンなオフィスを東京本社内に配置。中堅・若手社員との日常的な交流が可能となる仕組みを整えました。
メディアラボは、志とスピード感を持って、イノベーションを起こすエンジンの役割を果たし、朝日新聞社が世の中の役に立つメディアとして再生を繰り返していくことに挑戦していきます。








