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商品・企業の確かな情報を読者に届ける
 新聞紙面の約半分のスペースは、広告が占めています。信頼性・詳報性・保存性などに優れ、広く社会に影響力を持つ新聞広告は、広告主にとって効果的な情報伝達手段であると同時に、読者にとっても重要な情報源となっています。また、新聞社にとって広告収入は新聞販売収入と並ぶ主要な収入源であり、朝日新聞社が言論・報道機関としての役割を果たすために必要な経営基盤を支えています。

 2006年の日本の広告費は約5兆9,954億円(電通調べ)で、そのうち、新聞広告費は9,986億円と広告費全体の約17%を占めています。朝日新聞社の広告収入は、その約6分の1に相当し、新聞業界において売上首位の座を堅持しています。

 朝日新聞が広告媒体として高い評価を得ている理由として、オピニオンリーダーやマーケットリーダーともいうべき良質の読者に読まれていることや国内外で日本を代表する新聞として認知されていることなどが挙げられます。

 広告局は、広告主や広告会社に対して新聞広告の効果的な使い方を提案しているほか、広告内容の審査や広告掲載の実務を担当しています。特に新聞社独自の視点とクリエーティブ力を駆使して企画・制作する広告紙面や各種イベント事業に力を入れ、良質で役立つ情報を読者に提供しています。また最近では、FMスクリーン(高精細のカラー印刷技術)などの技術を業界に先駆けて導入し、より美しい紙面を提供できるよう努めています。

@ADV
広告局では、広告主を始めとする広告業界の方々、広告に関心のある方々にご活用いただけるデータや広告事例を、冊子「朝日の読者 MEDIA BOOK」や広告局ウェブサイト「@ADV」で紹介しています。

広告出稿量から見た朝日新聞
2006年4月〜2007年3月の1年間に各新聞の東京本社版朝夕刊に掲載された広告の段数を、商品やサービスごとに集計しました(小数点以下四捨五入)。各新聞の広告出稿量は、広告主が各新聞の読者層や広告効果について総合的に判断した結果を反映していると考えることができます。
*新聞広告のサイズは「段」という単位で測ります。新聞の1ページは15段です。
●エム・アール・エス広告調査「MRS広告統計」より
企画広告

 営業部門とクリエーティブ部門が連携して企画・立案する「企画広告」は、新聞メディアの特性を生かし、新聞社独自の切り口で読者にアプローチするものです。読者の反響も大きく、広告主から高い評価を得ています。ここに紹介した2点は、(社)日本新聞協会の2007年度新聞広告賞で新聞社企画部門奨励賞を受賞しました。

■日本初!「立体広告新聞」
 大阪本社では2007年1月から16ページカラー印刷が可能になりました。そこでFMスクリーン印刷を活用して1月4日付大阪本社版夕刊で「3Dメガネ付き立体広告新聞」という日本初の試みを実現。夕刊16ページに掲載された広告はすべて「遠山式立体表示法(バンダイナムコゲームス特許)」によって制作され、本物がそこに実在しているかのようなリアル感を再現しました。3Dメガネは折り込みチラシに添付して配布しました。
夕刊TV面
夕刊1面

■こどもの日に「おり紙新聞」』
 昔から親しまれているおり紙を仲介役に、新聞読者と広告主の深いコミュニケーションをはかることを目的として、こどもの日と前日に掲載(東京本社版朝刊計8ページ)。それぞれのおり紙は、協賛広告主のキャラクターなどを題材としながら「安全・安心」「環境保全」「家族のきずな」といった各企業のCSR(社会的責任)を訴求するメッセージを入れ込みました。掲載両日とも朝のテレビ番組で大きく取り上げられたほか、教育関係者からは「授業に使いたい」と増し刷りの要請を受けるなど、大きな反響がありました。
おり紙新聞
おり紙新聞

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